エージェント比較 ・ 監修 中町しずく ・ 更新日 2026-07-19
転職エージェントおすすめ比較|タイプ別の選び方
監修:中町しずく(人事コンサルタント・元リクルートで500名以上の転職支援を担当)。採用側とエージェント側の両方を見てきた立場で、各社を「誰が使うと得をするか」で言い切ります。
「転職エージェント おすすめ」で検索すると、どのサイトも1位がリクルートエージェント、2位がビズリーチ……とほぼ同じ順番で並んでいます。正直、あのランキングを上から順に登録しても意味はありません。
年収400万の20代事務職と、年収900万を狙う40代のマネージャーが、同じ順位表を見て同じ結論になるわけがないからです。あるのは「あなたの状況にとっての1位」だけ。この記事では主要各社を、順位ではなく誰が使うと得をするかで言い切って並べます。
読み終わる頃には、登録すべき1〜2社が自分で決められるはずです。
なお、そもそもエージェントの仕組みや登録から内定までの流れ、複数登録のコツから知りたい人は、先に転職エージェントの使い方 完全ガイドに目を通しておくと、この比較がより腹落ちします。
結論:まずこの2社から始めればいい
細かい比較の前に、先に結論を出します。迷ったら「総合1社+タイプ別の相棒1社」の2枚使い。これが最も外しにくい形です。
| 役割 | おすすめ | 理由(誰向けか) |
|---|---|---|
| まず入れる総合1社 | リクルートエージェント | 公開・非公開を合わせた求人数が業界最大級で、地方・全職種をカバー。「世の中にどんな求人があるか」の地図として、どのタイプの人でも土台になる。 |
| タイプ別の相棒1社 | 診断結果で選ぶ | 20代ならハタラクティブやUZUZ、年収アップならビズリーチ、IT・Webならレバテックキャリア、女性のキャリアならtype女性の転職エージェント、管理職・外資ならJACリクルートメント。下の早見で自分の型を確認してください。 |
なぜ2社かというと、「5社登録しましょう」は現実には破綻するからです。担当からの電話とメールが5系統来ると返信で週末が溶け、3社目あたりから日程調整が面倒になって結局どこも中途半端になる——そういう人を何人も見てきました。求人数の多い総合型を1社、自分のタイプに刺さる特化型かスカウト型を1社。
この2枚で選択肢は十分に見渡せます。選び方の考え方は「伴走型」と「自走型」で選ぶ記事に詳しく書きました。
2026年の転職市場:エージェント選びの前提
前提として、転職は今や特別な選択ではありません。厚生労働省「雇用動向調査」を見ると、毎年多くの人が入職・離職しており、労働移動は恒常的に起きているとされています。
一方で、求人の出方は職種・年代・地域で大きく偏ります。IT・Webや専門職は特化型エージェントに求人と情報が集まり、若手のポテンシャル採用は未経験特化型に集まる、という構図は2026年も変わっていません。
だからこそ「どのランキングの1位か」ではなく、「自分のいる市場に強いのはどこか」で選ぶ必要があります。次の比較一覧は、その判断材料として使ってください。
主要サービス比較一覧【2026年版】
主要11社を、対象年代・得意な層・サポート内容・面談方式・料金・運営会社で横並びにしました。自作の星評価は付けていません。どれも利用は無料で、求職者側の費用負担は原則ありません。
成功報酬は採用が決まった企業がエージェントに支払う仕組みです(根拠:厚生労働省「職業紹介事業」)。
| サービス | 対応年代 | 得意な職種・層 | サポート(書類/面接/年収交渉) | 面談方式 | 料金 | 運営会社 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| リクルートエージェント | 20〜50代 | 全職種・全国。求人総量で選ぶ総合型 | 書類◯/面接◯/交渉◯(担当は事務的な傾向) | オンライン・電話・対面 | 無料 | 株式会社リクルート |
| リクナビNEXT | 20〜40代 | 自分で検索・応募したい人(求人サイト) | 担当は付かない(自己応募型) | —(Web完結) | 無料 | 株式会社リクルート |
| ハタラクティブ | 20代中心 | 未経験・フリーター・第二新卒。都市部中心 | 書類◎/面接◎/交渉◯(カウンセリング手厚い) | オンライン・対面 | 無料 | レバレジーズ株式会社 |
| UZUZ | 20代中心 | 第二新卒・既卒・フリーター。IT未経験の就職支援にも対応 | 書類◎/面接◎/交渉◯(個別サポートが丁寧) | オンライン中心 | 無料 | 株式会社UZUZ |
| type転職エージェント | 20〜30代中心 | 営業・IT・企画職。首都圏(一都三県)に強い | 書類◯/面接◯/交渉◎(年収交渉に積極的) | オンライン・対面 | 無料 | 株式会社キャリアデザインセンター |
| type女性の転職エージェント | 20〜30代女性中心 | 女性の転職支援に特化。首都圏中心 | 書類◯/面接◎/交渉◯(女性のキャリア事情に詳しい) | オンライン・対面 | 無料 | 株式会社キャリアデザインセンター |
| ビズリーチ | 30〜50代 | 年収500万〜のハイクラス(スカウト型) | ヘッドハンター経由(担当により差) | オンライン・対面 | 無料(有料プランあり) | 株式会社ビズリーチ |
| リクルートダイレクトスカウト | 30〜50代 | 年収アップ・ハイクラス(スカウト型) | ヘッドハンター経由 | オンライン・対面 | 無料 | 株式会社リクルート |
| レバテックキャリア | 20〜40代 | IT・エンジニア・Web・デザイナー特化 | 書類◎/面接◎/交渉◎(技術に強い担当) | オンライン・対面 | 無料 | レバレジーズ株式会社 |
| マスメディアン | 20〜40代 | 広告・Web・マスコミの営業・企画・クリエイティブ職に特化 | 書類◯/面接◯/交渉◯(専門領域に詳しい担当) | オンライン・対面 | 無料 | 株式会社マスメディアン |
| JACリクルートメント | 30〜50代 | 管理職・専門職・外資。年収600万〜 | 書類◎/面接◎/交渉◎(業界専任制) | オンライン・対面 | 無料 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
求人数や有効求人倍率など労働市場の全体像は、厚生労働省「一般職業紹介状況」や総務省統計局「労働力調査」で毎月更新される公的統計を確認できます。
各社の使いどころ(個別解説)
総合型:まず1社入れるならここ
「世の中にどんな求人があるのか」の地図を手に入れる土台。求人数がすべてなので、大手を1社で足ります。担当に選択肢を出してもらいたいならリクルートエージェント(公式)、まず自分の手で検索窓を叩きたいなら求人サイトのリクナビNEXT(公式)。
両方入れる必要はなく、片方で十分です。
20代・第二新卒:経歴に自信がなくても土俵に立てる
社会人歴が浅い、フリーター期間がある、書類でよく落ちる——そういう人は総合型だと埋もれます。「若さと伸びしろ」を評価してくれる会社を選ぶのが正解です。
- パソナキャリア:書類添削と面接対策が丁寧なことで評判。初めての転職で「職務経歴書ってどう書くの?」の段階の人は、一度担当と話すだけで一気に前に進めます。押しが強くないので、20代でじっくり相談したい人向け。パソナキャリア(公式)
- ハタラクティブ:未経験・フリーター・第二新卒に特化。専任アドバイザーのカウンセリングが手厚く、経歴ではなく人柄やポテンシャルを見てもらいやすいので、「応募しても書類で落ち続ける」人に効きます。求人は首都圏など都市部が中心。ハタラクティブ(公式)
- UZUZ(ウズキャリ):第二新卒・既卒・フリーターに特化。一人ひとりの経歴に合わせた個別サポートが特徴で、面接対策を回数を重ねて付き合ってくれるスタイルです。IT未経験からの就職支援にも対応しており、「営業以外の選択肢も見たい20代」に向いています。UZUZ(ウズキャリ)(公式)
未経験・第二新卒で「書類が通らない」段階の人は、この層に絞った使い分けを未経験・第二新卒向けエージェントの使い分けで詳しく書いています。
首都圏の営業・IT・企画職:交渉まで任せたいならtype
一都三県で営業・IT・企画職の転職を考えているなら、type転職エージェント(公式)が候補に入ります。首都圏に密着しているぶん企業ごとの内情に詳しく、年収交渉に積極的な姿勢で知られています。
全国区の総合型と比べると求人のエリアは狭い一方、「首都圏で条件を上げる」目的なら密度で勝ります。詳しい評判と向き不向きはtype転職エージェントの評判記事にまとめました。
年収を上げたい・待つのが向いている:スカウト型
担当からの電話が面倒、自分のペースで進めたい。そういう人にエージェント型は過保護です。経歴を登録して声がかかるのを待つスカウト型のほうが性に合います。
具体的な回し方はハイクラス・スカウト型エージェントの使い方にまとめました。
- ビズリーチ:職務経歴を載せておくと、企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く。届くオファーの年収帯が、そのまま「市場から見た今の自分の値段」になります。現年収500万以上でもう一段上げたい人向け。ビズリーチ(公式)
- リクルートダイレクトスカウト:登録して放置でOK。すぐ動く気がなくても「今の自分にどんなオファーが来るか」を測るセンサーとして置いておく使い方が賢い。基本無料で全機能が使えます。リクルートダイレクトスカウト(公式)
専門職・管理職・外資:特化型が一気に有利
特定分野で長く積んできた人、マネジメント経験がある人、外資を狙う人は、総合型だと強みが正しく値付けされません。その道に詳しいコンサルタントがつく特化型を選ぶべきです。
- JACリクルートメント:管理職・専門職・外資に強い。業界を分かったコンサルタントが、経歴の「どこが評価ポイントか」を理解した上で企業に売り込んでくれます。年収600万を超えたあたりから、ここが総合型より効いてきます。JACリクルートメント(公式)
- レバテックキャリア:IT・エンジニアに特化。技術に詳しいアドバイザーがつくので、経歴の中身を分かった上で企業に売り込んでくれます。スキルや実績を正しく値付けしてほしいエンジニア・デザイナー・Webマーケ職に向いています。レバテックキャリア(公式)
- マスメディアン:広告・Web・マスコミ分野の営業・企画・クリエイティブ職に特化。この領域の求人と担当の専門性が売りで、ポートフォリオや実績の見せ方から相談できます。マーケター・広報・デザイナー志望なら総合型より話が早い。マスメディアン(公式)/詳しくはマスメディアンの評判記事へ。
【2026年版】年代・状況別のおすすめエージェント
ここからは「自分はどれを見ればいいのか」を年代・状況別に整理します。基本形はどのセグメントでも同じで、総合1社+自分のセグメントに強い1社の2枚です。
20代・第二新卒におすすめ
20代は「求人の地図」と「ポテンシャル採用の入口」の両方が要ります。地図としてリクルートエージェント、入口としてUZUZかハタラクティブという組み合わせが基本形です。
経歴に自信がない人ほど、書類の書き方と面接練習で結果が変わる層です。個別サポートが丁寧な特化型を主軸に、総合型は求人の相場観をつかむ用と割り切りましょう。20代の詳しい使い分けは20代向けエージェント記事にまとめています。
30代におすすめ
30代は「経験を武器に条件を上げる」フェーズです。首都圏の営業・IT・企画職ならtype転職エージェント、そろそろ市場価値を測りたいならビズリーチを並行させると、現在地が数字で見えてきます。
30代は応募先を広げるより、経歴の言語化に時間をかけたほうがリターンが大きい年代です。キャリアの棚卸しから始めたい人は30代の転職戦略も参考にしてください。
女性のキャリアを相談したい人におすすめ
産休・育休の取得実績、時短勤務の可否、女性管理職の比率——面接で聞きにくい条件こそ、エージェント経由で確認する価値があります。この確認に慣れているのがtype女性の転職エージェント(公式)のような女性特化型です。
特化型で条件面を詰めつつ、求人の幅は総合型で担保する2枚使いが女性の転職では特に効きます。ライフイベントとキャリアの両立を考えている人は女性の転職ガイドとtype女性の転職エージェントの評判記事もどうぞ。
未経験・フリーターから正社員を目指す人におすすめ
未経験転職は「どの求人がポテンシャル採用か」を見分けるのが最難関です。ここを人力で仕分けてくれるのがUZUZやハタラクティブのような未経験特化型で、書類で落ち続けるループから抜け出しやすくなります。
総合型は求人こそ多いものの、経験者向けが大半で埋もれがちです。未経験層は特化型を主軸にして、フリーターからの就職ガイドで全体の段取りを押さえておくと迷いません。
ハイクラス・年収600万〜におすすめ
現年収500〜600万を超えたら、応募型より「スカウトを受けて選ぶ」側に回るほうが効率的です。ビズリーチに職務経歴を載せ、届くオファーの年収帯で市場価値を測るのが最初の一歩になります。
管理職・外資狙いならJACリクルートメントの業界専任コンサルタントを足すと、経歴の値付けがより正確になります。スカウトの回し方はビズリーチの評判記事で詳しく解説しています。
IT・Web・広告クリエイティブにおすすめ
エンジニア・デザイナーは、技術が分かる担当がつくレバテックキャリアが第一候補です。スキルの中身を理解した上で企業に売り込んでくれるかどうかで、提示年収は変わってきます。
広告・マスコミ・マーケティング職ならマスメディアンが同じポジションを担います。職種特化の考え方は職種別エージェントの選び方とレバテックキャリアの評判記事を参照してください。
失敗しないエージェントの選び方4ポイント
- 「総合型か特化型か」を先に決める:まず求人の総量を見たいなら総合型、強みや年収を正しく値付けしてほしいなら特化・スカウト型。両取りを狙って2枚に絞ります。
- 自分が「伴走型」か「自走型」かを知る:手厚く相談したい人と、放っておいてほしい人では最適なサービスが真逆になります。ここが曖昧なままだと、どんな人気サービスも合いません。
- 対応年代・得意職種が自分と合うか:上の比較表で対応年代と得意な層を確認。20代向けに40代が登録しても求人が細く、逆もまた然りです。
- 担当者は「合わなければ変えられる」前提で:エージェントは担当次第で体験が大きく変わります。相性が悪ければ変更を申し出るか、もう1社の担当を主軸に切り替えればいい。だからこそ2社に分散させておく意味があります。
エージェント併用の実践テクニック
2社使いを勧めてきましたが、併用には正しい作法があります。ここを外すと、せっかくの2枚看板が逆効果になるので押さえておいてください。
1. 役割分担を最初に決める
「求人の幅を見る総合型」と「本命領域を深掘る特化型」のように、各社の役割を自分の中で決めておきます。役割が曖昧なまま両方から紹介を受けると、比較検討ではなくただの二重管理になります。
2. 同じ求人への重複応募は絶対にしない
複数エージェントから同じ企業に応募すると、企業側で重複が発覚し、双方のエージェントとの信頼を損ないます。応募した企業名・経路・日付は、スプレッドシートでもメモでもいいので一覧管理してください。
3. 併用は隠さず伝える
「他社も使っています」と正直に伝えて問題ありません。むしろ担当側は他社に負けないよう提案の質を上げてくるので、求職者にとってプラスに働くことが多いです。選考状況も共有すると、日程調整がスムーズになります。
4. 選考スピードを揃える
A社経由の内定が先に出て、B社経由の本命がまだ一次面接——という状態は避けたいところです。応募のタイミングを揃え、担当に「他社選考が最終まで進んでいる」と伝えて調整してもらいましょう。内定後の判断で迷わなくなります。
登録〜内定までの使い方フロー
- 登録(5〜10分):総合1社+タイプ別1社に登録。プロフィールと職務経歴は数字(実績・規模)まで埋めきると、スカウト型でも良い担当・良いオファーが付きます。
- 初回面談:オンラインでOK。ここで希望条件と「伴走してほしい度合い」を正直に伝えると、その後の求人紹介の精度が変わります。
- 求人紹介・書類添削:紹介された求人を取捨選択。職務経歴書は担当に添削してもらい、通過率を上げます。
- 応募・面接対策:企業ごとの面接傾向を担当から聞き、想定問答を準備。ここが特化型の担当ほど手厚い部分です。
- 内定・年収交渉・退職:オファー額の交渉は担当に任せるのが基本。複数内定が出たら比較して意思決定します。
初回面談前に準備しておく3つのこと
初回面談は「選考」ではありませんが、準備の質で紹介される求人の精度が大きく変わります。担当は面談の情報をもとに社内で求人を引き当てるので、渡す情報が粗いと出てくる求人も粗くなります。
- 職務経歴の棚卸し:完璧な職務経歴書は不要ですが、「何を・どの規模で・どんな成果で」やってきたかを数字込みでメモしておきます。書き方は職務経歴書の書き方ガイドを参照。
- 希望条件の優先順位付け:年収・職種・勤務地・働き方のうち、譲れないもの1つと妥協できるもの2つを決めておく。全部「こだわります」だと紹介がゼロに近づきます。軸の整理には自己分析のやり方が使えます。
- 転職理由の言語化:「なぜ辞めたいか」ではなく「次で何を得たいか」の形にしておくと、担当も企業に推薦しやすくなります。ネガティブな理由はポジティブな裏返しに変換しておきましょう。
求人・エージェントの上手な断り方
紹介された求人を断るのは、まったく失礼ではありません。むしろ「なぜ違うか」を伝えるほど紹介の精度が上がるので、理由付きで断るのが正解です。「年収レンジが希望と合わない」「この業界は考えていない」と一言添えるだけで十分です。
選考途中の辞退や内定辞退も、担当経由で連絡すれば代行してくれます。気まずさを理由にずるずる進めるほうが、企業にもあなたにも損です。内定後の断り方の実務は内定辞退の伝え方にまとめています。
エージェント自体の利用をやめたい場合も、メール一本で「転職活動を一旦停止します」と伝えれば原則それで終わりです。退会や休止に費用がかかることはなく、再開したくなったら連絡すれば戻れます。
転職エージェントでよくある失敗5つ
最後に、監修者として相談を受ける中でよく見る失敗パターンを挙げておきます。どれも事前に知っていれば避けられるものばかりです。
- ランキング上位から順に5社登録する:連絡が5系統になった時点で管理が破綻します。総合1社+タイプ別1社の2枚から始めて、足りなければ入れ替える方式に。
- 担当に流されて興味のない求人に応募する:「とりあえず応募しましょう」に全部乗ると、面接日程で消耗します。応募は自分の基準で取捨選択し、断る理由を担当に返すこと。
- 経歴・希望を盛って伝える:面談で盛ると、ミスマッチな求人が届き続けます。現状と希望は正直に伝えたほうが、結果的に紹介の質が上がります。
- 担当が合わないのに我慢し続ける:担当変更は正当な依頼であり、遠慮する必要はありません。変更を言い出しにくければ、もう1社に比重を移せばいいだけです。
- 市場を知らないまま年収交渉に入る:相場を知らないと、提示額が妥当か判断できません。スカウト型で自分の値段を測っておくか、年収交渉のやり方で相場の調べ方を押さえておきましょう。
【JOB-TI独自】16タイプ別・おすすめの選び方 早見
ここが他の比較記事にない部分です。JOB-TIの16タイプは大きく「伴走 ↔ 自走」×「安定志向 ↔ 挑戦志向」の4象限に分かれます。自分の象限が分かれば、相棒の1社は自動的に決まります(30秒の無料診断で自分の型が分かります)。
| あなたの傾向 | 相性のいい型 | 相棒におすすめ |
|---|---|---|
| 伴走 × 安定(調整家・実務家など、支えてほしい/堅実に決めたい) | サポート手厚い総合・特化型 | ハタラクティブ/パソナキャリア+リクルートエージェント |
| 伴走 × 挑戦(専門家・冒険家など、相談しながら上を狙いたい) | 業界専任の特化型 | レバテックキャリア/JACリクルートメント+リクルートエージェント |
| 自走 × 安定(万能家など、自分で進めたいが堅実に) | 求人サイト+スカウト | リクナビNEXT+リクルートダイレクトスカウト |
| 自走 × 挑戦(野心家・起業家など、放っておいてほしい/年収を上げたい) | スカウト型 | ビズリーチ+リクルートダイレクトスカウト |
さらに、自分の条件に合わせた深掘りは以下の記事へ。年代・職種・地域それぞれの最適解をまとめています。
- 年代別:20代/30代/40代/50代/第二新卒
- 職種・目的別:IT・エンジニア(未経験含む)/職種別の選び方/ハイクラス・年収アップ/未経験・第二新卒
- 地域別:地方・エリア別の転職エージェント
よくある質問(FAQ)
Q. 転職エージェントは本当に無料で使えますか?
A. はい。求職者の費用負担は原則ありません。エージェントは採用が決まった企業から成功報酬を受け取る仕組みです(厚生労働省「職業紹介事業」)。
Q. 何社くらい登録すべきですか?
A. 2社が現実的な最適解です。求人数の多い総合型1社+自分のタイプに合う特化・スカウト型1社。5社登録は連絡対応で破綻しやすく、おすすめしません。
Q. 在職中でも転職活動はできますか?
A. できます。初回面談はオンライン・夜間や土日対応の担当も多く、求人紹介や書類添削は在職中でも進められます。むしろ収入を止めずに動けるぶん有利です。
Q. 担当者と合わなかったらどうすればいいですか?
A. 担当変更を申し出られます。それでも合わなければ、もう1社の担当を主軸に切り替えればOK。2社に分散させておくと、この切り替えがしやすくなります。
Q. 未経験の職種にも転職できますか?
A. 20代・第二新卒ならポテンシャル採用の枠があり、未経験特化のエージェントを使うと通りやすくなります。詳しくは未経験・第二新卒向けの記事を参照してください。
Q. 登録したら必ず転職しないといけませんか?
A. いいえ。情報収集や市場価値の確認だけの利用も原則可能です。良い求人がなければ応募しない、という使い方でも問題ありません。無理に応募を迫る担当なら変更を申し出ましょう。
Q. 複数のエージェントから同じ求人に応募してもいいですか?
A. 重複応募は避けてください。企業側で発覚するとエージェントと企業の双方からの信頼を失い、選考自体が打ち切られることもあります。応募済みの求人は一覧にして管理しましょう。
Q. スカウト型とエージェント型はどちらを選ぶべきですか?
A. 相談しながら進めたい「伴走型」の人はエージェント型、自分のペースで動きたい「自走型」の人はスカウト型が向いています。迷うなら両方に1社ずつ登録し、合う方に比重を移すのが現実的です。
Q. 経歴やスキルに自信がなくても使えますか?
A. 使えます。UZUZやハタラクティブのような20代・未経験特化型は、経歴よりポテンシャルを見る求人を扱っています。ただしハイクラス向けのスカウト型は登録時に審査が設けられている場合があるため、段階に合わせて選びましょう。
Q. 女性向けの転職エージェントは何が違うのですか?
A. 産休・育休の取得実績や時短勤務の可否など、女性が確認したい条件に詳しい担当がつきやすい点です。type女性の転職エージェントのような特化型と総合型を併用すると、条件面の確認がスムーズになります。
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